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大建加工からのお知らせ

【メルマガ2026年2月配信】「LCコートホログラムと箔色の選び方」

こんにちは!

印刷の後加工はお任せください!大建加工株式会社です。



この記事は、弊社で取り扱っている加工のご案内として

以前に名刺交換またはアドレス交換させていただいた方に毎月お送りしています

弊社メールマガジンから内容を抜粋して掲載しております。





今回は、年始にお届けいたしました「大建加工の年賀状の印刷加工」から

LCコートホログラムと箔色の選び方」についてお送りいたします。



デザインが決まったときに、

どういった基準でホログラム柄や箔色を選べば効果的でしょうか?





今回、年賀状には「LCコートホログラム85」を採用しました。

ホログラム柄の流れ方向と馬が駆け抜ける方向を考慮して印刷することで、

デザインのスピード線(効果線)にさらに疾走感をプラスしています。



LCコートホログラムを採用したいとき、

ホログラム柄は「アイキャッチ重視」か「視認性重視」かを目安に選びます。





LCコートホログラムは「大きな柄・具体的な柄」であれば、

アイキャッチの効果が高くパッと目に留まる特別感が期待できます。

逆に、「小さく細かい柄・抽象的な柄」であれば、

デザインを大胆に遮蔽することがありませんので、

手に取ったときにハッと気付くような控えめな特別感を表現できます。



トレーディングカードは出た瞬間に「わっ!」と驚く仕掛けになるので、

LCコートホログラム38」や「LCコートホログラム119」が人気です。

一方で、図録やステッカーなどは、デザインも見やすい

「シームレスレインボー」や「LCコートホログラム12」が人気です。



では、LCコートホログラムを採用したあと、

箔押しの箔色はどのような基準で選べばいいでしょうか?





ホログラム加工はツヤのある加工なので、

光沢差が出やすい「ツヤ消しの箔色」を選ぶと見やすくなります。

また、箔の色味も選ぶポイントです。

背景が赤系の場合は、赤みの強い金色は背景と馴染んで目立ちにくくなります。





当社の年賀状では「消金108」が採用されました。

同様にツヤ消しの「消銀24」も文字がハッキリ目立ちますが、

今回は「2026」以外の「火の粉」のデザインのイメージに合わず不採用に。



26号金」「アプリコット」は

「火の粉」の表現にはピッタリでしたが、

「ツヤのある箔」+「赤みが強い金色」という点で、

紫色の背景には「2026」が目立ちませんでした。



番外編として、

LCコートホログラムの上から「透明箔」を押してみると・・・?





なんと、ホログラムが部分的に消えてしまいました!



そもそも、ホログラム加工の表面には、

虹色に光が乱反射するための目に見えない微細な凹凸があります。

「透明箔」では、加工時に箔の接着層や圧によって、

その凹凸が埋まり平滑になることでホログラム柄が消えて見えるのです。



一般的に、LCコートホログラムのスポット抜き加工は可能ですが、

樹脂製のスポット版を使用するため、エッジは丸く太りがちです。



「透明箔」での現象を逆手にとれば、

金属製の凸版でエッジの効いたスポット抜き加工のような表現が出来そうですね。



いかがでしたか?

LCコートホログラムと箔色の選び方」のご質問やご相談など、

詳しくは弊社営業部までお問い合わせください。