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大建加工からのお知らせ

【メルマガ2025年5月配信】「赤箔の比較・緑箔の比較」

こんにちは!

印刷の後加工はお任せください!大建加工株式会社です。



この記事は、弊社で取り扱っている加工のご案内として

以前に名刺交換またはアドレス交換させていただいた方に毎月お送りしています

弊社メールマガジンから内容を抜粋して掲載しております。





今回は「赤箔の比較・緑箔の比較」についてお送りいたします。

とある有名人が「白って200色あるねん」と言ったように、

実は、箔色も「赤」「緑」といっても1色だけではありません。



弊社は、お客様のイメージに沿った箔押し表現をかなえるべく、

自社で加工対応できる箔色をあらかじめ限定していません。



見積時、発注数量や発注~納品までの納期を考慮しながら、

ご希望の箔色と同系色の箔色を提案したり、

同価格帯の箔色のバリエーションをお伝えしたりしています。



では、このたび赤箔と緑箔に新色が追加されたということで、

既存の箔色と新色のちがいを比較してみましょう。





まず、「赤箔」から特注箔以外の3種類を並べてみましょう。





新色は既存色より少し落ち着いた赤みの色となります。

メカニックなギラつきのあるオーソドックスな赤、

トマトのような有機的で少し落ち着いた赤、

やわらかなマット調で少しピンク色に近い赤……



みなさんはどう使い分けますか?



3色から一番イメージにあう赤を見つけることができるということと、

赤にこだわって3色すべての箔色を使ってみることもできるということ、

表現のイメージがメラメラと燃えさかる赤箔のご紹介でした。





つぎに、「緑箔」から特注箔以外の6種類を並べてみましょう。







新色は既存色よりもかなり淡い色の若葉のようなグリーンのようです。

鮮やかすぎず深すぎないベーシックで落ち着いた緑、

神秘的な湖のような青みと深みのつよい緑、

キウイフルーツのような明るくフレッシュな活き活きとした緑、

やわらかなマット調でありながらライムのように爽やかで黄色に近い緑、

上品な光沢感が宝石のエメラルドのような落ち着きと華やかさのある緑……



みなさんはどう使い分けますか?



これだけ豊富な緑の種類があれば、

箔押しだけで植物の葉の表現できそうですね。



新色の箔色サンプルもご用意しておりますので、

「赤箔の比較・緑箔の比較」のご質問やご相談など、

詳しくは弊社営業部までお問い合わせください。